前回、鉄板焼き機に関する質問をまとめた記事をアップしました(詳細はこちら)。お客様からも大変ご好評でしたので、今回は鉄板焼き機と同じくらい人気のポップコーン機に関する質問をまとめました。
Q1.使用電力はどれくらいですか?
A1.AC100V/1360Wです。消費電力が大きいので、電源は単独でお取りください。コンセントの差し口が2つあっても、必ずポップコーン機だけで電源を取ってください。
発電機をご利用の際は、安定して100Vを発電できるよう、「インバーター式」の発電機をご利用ください。
Q2.スーパーや八百屋で売っているトウモロコシでもポップコーンはできますか?
A2.ポップコーンの豆は「爆裂種」という種類のトウモロコシです。スーパーや八百屋で販売されているトウモロコシは「甘味種」というもので、種類が異なります。お客様にて豆をご用意される際はご注意ください。
Q3.1回にどれくらいの豆と油を入れればいいですか?
A3.豆は約180g、もしくはお米のカップすりきり1杯分が目安です。油は豆がひたひたになるくらいが目安です。多すぎるとべちゃべちゃしてしまい、少なすぎると味がつきづらくなります。
Q4.油は何がいいですか?
A4.一番適しているのは「パーム油」です。パーム油とは、アブラヤシの果肉からとれる油で、油の純度が高いのでポップコーン作りに適しています。
パーム油の次に「コーン油」がおすすめです。オリーブオイルやサラダ油はおすすめできません。油はコンパクトなボトルタイプのものが使いやすいです。
Q5.複数の味(フレーバー)を作ることはできますか?
A5.できます。
しかし、味によって作り方が異なりますので、注意が必要です。
塩味は出来上がったポップコーンに塩を振るだけですが、キャラメル味は釜の中に専用の調味料を入れて作ります。ですので、キャラメル味を作った後に塩味を作ると、二つの味が混ざってしまいます。
複数のフレーバーを作る際は、最初に塩味やカレー味の「完成後に味付けするタイプ」を作り、そのあとにキャラメル味などの「釜の中に調味料を入れて作るタイプ」を作るのがおすすめです。
②に続きます。
前回、鉄板焼き機に関する質問をまとめた記事をアップしました(詳細はこちら)。お客様からも大変ご好評でしたので、今回は鉄板焼き機と同じくらい人気のポップコーン機に関する質問をまとめました。
Q1.使用電力はどれくらいですか?
A1.AC100V/1360Wです。消費電力が大きいので、電源は単独でお取りください。コンセントの差し口が2つあっても、必ずポップコーン機だけで電源を取ってください。
発電機をご利用の際は、安定して100Vを発電できるよう、「インバーター式」の発電機をご利用ください。
Q2.スーパーや八百屋で売っているトウモロコシでもポップコーンはできますか?
A2.ポップコーンの豆は「爆裂種」という種類のトウモロコシです。スーパーや八百屋で販売されているトウモロコシは「甘味種」というもので、種類が異なります。お客様にて豆をご用意される際はご注意ください。
Q3.1回にどれくらいの豆と油を入れればいいですか?
A3.豆は約180g、もしくはお米のカップすりきり1杯分が目安です。油は豆がひたひたになるくらいが目安です。多すぎるとべちゃべちゃしてしまい、少なすぎると味がつきづらくなります。
Q4.油は何がいいですか?
A4.一番適しているのは「パーム油」です。パーム油とは、アブラヤシの果肉からとれる油で、油の純度が高いのでポップコーン作りに適しています。
パーム油の次に「コーン油」がおすすめです。オリーブオイルやサラダ油はおすすめできません。油はコンパクトなボトルタイプのものが使いやすいです。
Q5.複数の味(フレーバー)を作ることはできますか?
A5.できます。
しかし、味によって作り方が異なりますので、注意が必要です。
塩味は出来上がったポップコーンに塩を振るだけですが、キャラメル味は釜の中に専用の調味料を入れて作ります。ですので、キャラメル味を作った後に塩味を作ると、二つの味が混ざってしまいます。
複数のフレーバーを作る際は、最初に塩味やカレー味の「完成後に味付けするタイプ」を作り、そのあとにキャラメル味などの「釜の中に調味料を入れて作るタイプ」を作るのがおすすめです。
②に続きます。